-Double Being-
キャラクター紹介

written by parasite

青山 佑作 ♂
本作【Double Being】の主人公。
何事にもそつなくこなすが、これといった長所もないのと無気力なのが欠点
そのためかなにかしらの刺激を求めてもいるが、求めるだけに終始している毎日が続く。現状は磨有美に振り回されている……

天文寺 龍 ♂
佑作のクラスメートで委員長。顔の創りも良く、成績も優秀なまさに才色兼備!!
級友とは常に一線を隔したように付き合い、暇な時間があると様々なジャンル(専門書、娯楽書、教養書、etc....)の本を読んでいる。その私生活は謎に包まれている

佐々木 磨有美 ♀
佑作、天文寺と同じ高校に通う女性徒にして佑作の彼女。
活発な性格で、佑作とはまさに正反対!好奇心も旺盛で、天文寺にもその神秘性か、はたまた好奇心からか何らかの関心を抱いている

佐々木 由佳 ♀
磨有美の新しい義理の姉。佑作とは、佑作のバイト中に客として知り合い、その時はまだお互いのことを知らないでいた。性格は磨有美と血が繋がっていないというのが嘘なぐらいに似ている所がある。

天文寺 真純 ♀
天文寺の姉で、佑作と天文寺がバイトする"人材派遣会社"(!?)の責任者
優しさと厳しさの表情を見事に使い分け、仕事には厳しい。時々相手の考えていることを見透かしているかのように語ることがあり、天文寺が頭の上がらない人物の一人

片山 俊介 ♂
佑作のクラスメート。佑作に偽名としてその名を使われるw

赤坂 良幸 ♂
佑作のクラスメート。お調子者で口が軽い

片桐 興子 ♀
真純の派遣会社に仕事を依頼し、佑作の最初の客となった人物。
依頼の動機は、恋心を抱いていた会社の先輩が結婚することとなり、その鬱憤をはらす相手を求めるため。




作者よりコメント

Double Being とは?って思った奇特な読者の方もいらっしゃるかと思いますけど、2者の存在、叉は二重人格とでも捉えてもらえばよろしいかと(笑)つまりあまり深い意味はないというのが現状です
1話1話が短いために私としては大変書きやすく、現在一章が終了し、2章目に突入したわけだけど、この後の展開の面白さには期待してもらっていいんじゃないか………な?
この後続々と新キャラ等が現われて、佑作、天文寺、磨有美+1の4人を中心としたラヴコメ(?)が展開されていく(はず)。

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